一宮市議会 2022-12-06 12月06日-03号
原因につきましては、職員1人1人の服務規律や倫理観の低下の問題だけではなく、組織の問題として不祥事防止に対する体制の見直しや再発防止策、また職場内のコミュニケーションが不十分であったと認識しています。 具体的な対策でございますが、消防長の立場としまして、全ての課・署所を巡視し、現状の説明、それから綱紀の保持の再徹底、今後の再発防止策について説明を行いました。
原因につきましては、職員1人1人の服務規律や倫理観の低下の問題だけではなく、組織の問題として不祥事防止に対する体制の見直しや再発防止策、また職場内のコミュニケーションが不十分であったと認識しています。 具体的な対策でございますが、消防長の立場としまして、全ての課・署所を巡視し、現状の説明、それから綱紀の保持の再徹底、今後の再発防止策について説明を行いました。
その後は、不祥事防止の観点として、セクシャル・ハラスメント、パワー・ハラスメントが位置づけられ、注意喚起が図られています。毎年、年度初めの校長会資料として、県教育委員会のホームページにあります「信頼される愛知の教職員であり続けるために」のリーフレット、「不祥事防止チェックシート」を配付しております。
教員の不祥事に対するマニュアルやガイドラインについては、当市独自という形ではありませんが、県費教職員の任命権者である愛知県教育委員会が定める懲戒処分の基準、教員の不祥事防止のための提言、懲戒処分の公表基準に従って対応しているところです。これは、議員が紹介された自治体とほぼ同じ内容です。
また、教育委員会においても、年度当初の校長会及び教頭会におきまして、服務規律の徹底や教職員としての資質及び不祥事防止に向けた指導を行っております。 今後につきましても、職員間での情報共有等を密にし、教職員として不適切な言動が行われないよう指導を徹底するとともに、研修等も取り入れながら教職員としての資質向上を図ってまいりたいと考えております。
どのように後見人による不祥事防止対策を進めていくか、お考えあれば教えてください。 ◎市民福祉部長(桜木三喜夫君) 適切な後見人をつけることができるように、成年後見センターで後見人の受任調整も行っていく予定をいたしております。また、後見人支援業務の中で、不祥事防止について取り扱うことになると考えております。
さらに、不祥事防止のためのチェックリストを全教職員に配布したり、管理職によるコンプライアンス面談を実施したりするなど、ハラスメントの防止に取り組んでおります。
ところで、ニュースでは教員の体罰など、不祥事が報道されておりますが、一宮市内の小・中学校では、不祥事防止のためにどのような取り組みをされているのでしょうか。
あま市教育委員会といたしましては、今後とも教職員の不祥事防止に向けて一層努力をしてまいりますので、お願いいたします。 以上、報告とさせていただきます。
さらに、不祥事防止のためのチェックリストを全教職員に配布し、ハラスメントに対する問題意識を高めるような措置も講じております。
教育委員会といたしましては、今後とも教職員の不祥事防止に向け、一層の努力をしてまいりたいと思います。 以上、報告とさせていただきます。
今後とも教職員の不祥事防止に向けて一層努力をしてまいります。 最後に、現在、事実関係を確認しておりますが、今後の捜査状況を踏まえ、県教育委員会と連携をし、厳正に対処をしてまいります。 以上、報告とさせていただきます。
◎教育長(恒川武久君) 教師や部活動指導者による児童・生徒への体罰や、あるいはわいせつ行為、また職場における教職員間のパワハラやセクハラなどを防ぐために、教育委員会では市内各小・中学校に対しまして不祥事防止に向けた研修会などを計画的、定期的に実施するよう指導しております。
教育委員会といたしましては、これまで年5回の不祥事防止対策会議を校長会の折に実施し、不祥事防止に向けた情報交換はもとより、これまで起きた不祥事の事例をもとに研修を行い、各学校においてはチェックリスト等を活用し、教職員の意識改革に努めてまいりましたが、大変残念であります。 今後はこうした不祥事が二度と起こらないよう、校長会ともさらに連携を図り、教職員の不祥事防止に努めてまいりたいと思います。
◎山西正泰教育長 まず、年度初めの管理職研修において不祥事防止を取り上げ、管理職として日ごろから教職員への意識づけ、継続的な呼びかけが不可欠であることを確認し、各学校の不祥事防止研修に生かすように指導をしております。 また、3年目、5年目、10年目の教員研修においては、第1回の研修会の中で不祥事防止研修を行い、体罰禁止について、意識を高められるようにしております。
その事案を受けまして、愛知県の教育委員会から、6月6日付で不祥事防止に向けた講師等の適正な任用についてという通知が出されました。その中では、留意事項として次の3点が示されております。
また、管理職といたしましては、校長会議の折に、隔月ではございますけれども、不祥事防止対策会議を行っております。先般5月の第1回目では、昨年度の不祥事の事案を説明し、そして服務規律の徹底について協議をいたしました。今後もヒヤリ・ハットという事例を報告したり、あるいは報道される不祥事の事例をもとに防止対策を話し合ったりしていく予定でございます。
一般の職員には、各学校で不祥事防止チェックリストを活用するなど繰り返し研修が行われています。 以上です。 ○分科会長(深津眞一) 岡田委員。 ○委員外委員(岡田耕一) では、最後に、こちらに関しまして今ご説明をいただきましたが、効果の検証並びにそれに対する評価についてお聞かせいただきたいと思います。 ○分科会長(深津眞一) 鈴木課長。
県はまず、20項目から成る不祥事防止チェックシートを職員1万1,000人に受けさせるとしています。シートは、痴漢や飲酒運転、利害関係者との飲食などの行為を挙げ、培ってきた人間関係や生活環境が崩壊する危機に陥ることを考えたことはありますかなどと注意を促しています。その後、勤務時間内に各職場の所属長が面談し、シートの結果を点検することにしています。
それでは、3つ目の信頼される学校教育を推進するためにということで、教職員の不祥事防止については、教職員の多忙化が進む学校の現状分析など、服務管理に関する事項にとどまらない視点での検討や、日々の声がけといった日常的に取り組むべき課題から、教職員のライフステージに応じた研修などの中期的、長期的に取り組むべき課題まで、多面的な取り組みが必要であると思います。 そこで1番目です。
次に、不祥事防止につきましては、各学校で県が作成した不祥事防止チェックリストや県から送付される不祥事関連記事を活用したり、管理職がその都度不祥事関連の新聞記事の切り抜き等を教職員に配付したりして規範意識を高めるための指導をしております。